つたえること・つたわるもの の検索結果:
…山建郎の連載コラム「つたえること・つたわるもの」 ⇒ バックナ ンバー ★『心と絆といのち』バトン朗読の一覧画面 ⇒ ここに集結 ★NHKEテレ「心の時代 最期のときの思いをつなぐ」 ★致知出版社「看護の道を歩み続けて見えた世界」⇒ こちら ★第43回ナイチンゲール章・受章式 ⇒ こちら ★第31回エイボン女性大賞・受賞式 ⇒ こちら&受賞に至った経緯 *日経新聞夕刊『人間発見』2012年4月16-20日掲載⇒ 「開業ナース、患者を自宅へ」 【蘇り】物語・介護保険・第56話 …
元大阪大学学長で臨床哲学の泰斗、鷲田清一さんのな身体論を満載した『ちぐはぐな身体』(ちくま文庫、2005 年)から、からだ( 身体)をまとう(包み込む)ファッションの身体性について、また「ひとはなぜ、タトゥー〔刺青〕やピアスをつけたがるのか」について考えます。 本文「〈からだ〉との・・ 3」は、ちぐはぐな身体 ファッション、刺青の心理 です。2026年サッカ・W杯(FIFA)の・合では、アルゼンチンのメッシ・手ははじめ、多くの外国人・手が、腕や首背中などにタトゥ・(刺青)を入…
「〈からだ〉との対話 2」は、「一人称(私)の〈からだ〉」を内側からとらえる です。季刊誌『地球人』№11(2008年)に載っていた特集「ボディワーク――身体の気づきと心の気づき――」のサブタイトルに、「身体の気づきと心の気づき」と書かれていました。現代西洋医学の身体観では、「心身相関(こころとからだのつながり)」を基盤としていますが、インド(アーユルヴェーダ)、中国(中医学)など東方地域の伝統医学(イースタン・トラディショナルメディシン)の身体観では、「身心一如(こころ・精…
〈いのち〉と〈からだ〉の社会学シリーズは、前回までの「ドクターのナラティブ(物語)【1~6】」につづいて、「〈からだ〉との対話【1~11】」が始まります。「〈からだ〉との対話 1」は、〈からだ〉は大切な「〈いのち〉の容れ物」です。片山洋二郎さんの著書『整体 楽になる技術』を読みながら、実は整体の施術を受けているクライエント――あくまでも「患者」ではなく、施術を受けている人――の〈からだ〉のことではなく、整体の施術者自身の〈からだ〉が問われているのだ、という重要な視点を考えてい…
今回は、幼少期からの難発性吃音(※かつては「どもり」と呼ばれたが、近年では「吃音症」と言い換えられた)を梃子に、50年もの臨床経験を通して培った、真のリハビリテーション医療をめざした、神山医師のナラティブ・セラピーのエピソードです。とくに医療・介護職の皆さんにお読みいただきたいと思います。 詳細は ⇒ 213.pdf
今回のドクターは、「医者は治す仕事をしながら、患者さんに救われています」と語った、口腔外科の領域から「再生医療」を目指す名古屋大学大学院医学研究科(頭頸部・感覚器外科学)教授(当時。現在は同名誉教授)、上田実さんです。 本文は ⇒ 212.pdf
今回のドクター(歯科医師)は、父・福岡明さんから学んだ東洋医学、O‐リングテストなど波動医学を歯科治療にとり入れて、ホリスティック(全身的)な歯科治療を行っている福岡歯科グループ理事長の福岡博史さんです。 ■波動医学で生体情報をとらえる、全く新しい歯科治療。東京ドクターズ(東京都内の病院、クリニック、歯科医院などの検索・紹介サイト)のインタビューに、福岡歯科グループ(日本橋茅場町院・新川院・祐天寺院・統合医療研究所DC・RIMマッサージ治療院)を率いる福岡博史理事長は、次のよ…
今回は、「シュバイツァー的生き方」にあこがれて医師になり、代替医療の専門家の協力も得ながら、ホリスティック医学の統合的実践をめざすドクター、赤坂溜池クリニック院長の降矢英成さんです。 ■患者の心を通して「人間まるごと」を診る標準的西洋医学を中心とする現代医学は、たとえば内科では一般内科だけでなく、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、内分泌内科、神経内科、血液内科、老人内科など、臓器別の専門領域化、細分化が進んでいます。そのなかで、心身医学を基本とする心療内科には、患…
今回は、東京女子医科大学にはじめて、同大学附属「青山自然医療研究所クリニック」を開設した医師、川嶋朗さん(東京女子医科大学准教授=当時。現在は歯科大学大学院特任教授)は、診察室では白衣を着ないフランクなドクターです。 詳細は ⇒ 209.pdf
今回からしばらく、東洋鍼灸専門学校の授業「社会学」でとり上げた「ドクターのナラティブ(物語)」をお届けします。ここでご紹介する5名のドクターは、19年前に上梓した拙著『あきらめない!もうひとつの治療法 「現代の名医21人の挑戦』(厚生科学研究所、2007年)に登場する「現代の名医」たちです。トップバッターは、日本で初めて「免疫湯たんぽ療法」を提唱した、東京女子医科大学附属青山自然医療研究所クリニック医師(当時。現在はあおやま・班目クリニック院長)、班目健夫(まだらめたけお)さ…
今回のコラムは、東洋鍼灸専門学校での授業資料ではありません。2016年、武蔵野大学(図書館司書選択必修)の授業でとり上げた二冊――『ボランティア もうひとつの情報社会』(金子郁容)、『ひとりでは生きられないも芸のうち』(内田樹)をもとに、「傾聴の本質」のひとつ、自主性(主体性)、 社会性(連帯性)、無償性(無給性)が強く求められる「ボランティア」活動について考えてみました。 文面は ⇒ ダウンロード - 207 4.pdf 原山建郎
今回のコラム№206「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学8 「傾聴の本質」を考える 3――「看取りの光景」から「伝わる」もの。」は、かつて私が非常勤講師をつとめていた東洋鍼灸専門学校で担当した授業、「社会学」の後期試験問題をまるごと紹介します。この試験問題は、野の花診療所所長・徳永進医師が書いた「8篇のエッセイ」をあらかじめ配布して、それを読んだうえで、【徳永医師が書いた看取りの光景」からなにが「伝わる(伝わった)」のか、自分が身近に体験したことがあればそれも含めて、自分なりの考…
今回のコラム№205「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学7 「傾聴の本質」を考える 2 ――「ターミナルケア」としての聞き書き。」は、『驚きの介護民俗学』(医学書院、2012年)の著書もある六車由美さんの講演『人生のターミナルケアとしての聞き書き――介護民俗学の実践から』で語られた、究極の「傾聴」ともいうべき「聞き書き」など、三つのトピック――ことばを語る人を「まるごと」聴き取る/ターミナルケアとしての聞き書き。/思い出の記、思い出の味の再現。――を紹介します。 詳細は 205 …
1.久保田聰美さんの連載コラムから、「ストレスマネジメント」を読む。久保田聰美さん(近森病院総看護師長/高知女子大学大学院看護研究科教授)が、『医学界新聞』(医学書院発行)に連載していたコラム「ストレスマネジメント その理論と実践」からの長い引用となりますが、看護師と患者とその家族における「コミュニケーションスキル」を読んでみます。詳細は 204 1.pdf
2006年に上梓した拙著『あきらめない!もうひとつの治療法』の「まえがき」を、「ナラティブ・ベイスド・メディシン(NBM=物語に基づく医療)」から書き始めました。これは1998年、英国で初めて提唱された医療コンセプトのことで、患者のナラティブ(物語)をよく聴くことにより、目に見える実際の病態だけでなく、なぜ受診しようと思ったか、この治療に何を期待しているか、その病気や症状の背景にある個人的な悩み、苦しみは何かなど、心理的な要因をも含めて、患者の人生を丸ごと受け入れようとする医…
今回と次回は、「ホメオパシー療法」を日常の診療にとり入れ大きな効果を挙げている二人の医師を紹介します。今回のコラム№202 では「ホメオパシーその1」として帯津良一さんを、次回コラム№203では「ホメオパシーその2」として中村裕恵さんの取り組みをとり上げます。これは、かつて私が雑誌『財界人』に書いた連載企画「医療ルネッサンス」をもとに、拙著『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所、2006年)に収めたものです。再掲・引用部分は青字表記にしました。文中のむずかしい医…
今回は、「治療と手当て」と「完全治癒(ちゆ)と完全寛解(かんかい)」、豪華二本立てです。そして、キーワードは、「キュア(cure)治療/医療/療養」と「治癒(healing)」、「ケア(care)世話/看護/養護/介護/介助/維持管理」と「寛解(remission)」です。この二組の医療概念を比較すると、たとえば、「治癒(生の原状回復)」をめざすキュア、「寛解(生老病死の受容)」によりそうケア、とざっくり定義できそうです。詳細は[E:#x261E] 201.pdf
…くの間、連載コラム「つたえること・つたわるもの」のテーマを「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学」シリーズとしてお届けします。このコラムは、2013~2014年の二年間、私(非常勤講師)が東洋鍼灸専門学校で配布した、〈である調〉の「社会学」授業資料を、できるだけわかりやすく〈です・ます調〉でまとめ直したものです。今回のコラム№199「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学1 胎内で見る〈生命進化〉三十五億年の夢」は、世界的な形態学者・三木成夫さんの名著『ヒトのからだ――生物史的考察』(うぶ…
…慰め」のものがたり。★「踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。」――「沈黙の声」 「つたえること・つたわるもの」№194の詳細は ⇒ ダウンロード - 194.pdf お時間のあるときにお読みください。 [E:#x2606]原山建郎[E:#x2606]出版ジャーナリスト、健康ジャーナリスト、日本東方医学会学術委員、日本文藝家協会会員、武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員、文教大学オープン・ユニバーシティ講師、元武蔵野大学・玉川大学・龍谷大学・文教大学非常勤講師
先月27日、フジテレビの「中居正広トラブル」を巡って10時間超に及んだ記者会見では、このトラブルを2023年6月に把握しながら隠蔽が疑われる港浩一社長(同日辞任)をはじめ、同社経営陣の責任を問う声が上がりました。私はしかし、「中居正広トラブル」問題の本質は、単なる経営責任の追及とは別のところにある――それは放送・新聞・出版メディアで働く「マスコミ人」に求められる、最も重要な〈エディタ―シップ(編集者魂)〉の欠如にあるのではないかと考えました。すると、かつて私が文教大学情報学部…
今年の初荷、連載コラム№192をお届けします。前回に引き続いて、三浦綾子さんのことを書きました。 今回も前回と同じように、2025年度に開講する文教大学オープン・ユニバーシティ講座資料を作成するために、1990年代後半、三浦綾子さんから送っていただいたご著書を、改めて読み直した。最初の一冊は、『忘れ得ぬ言葉――私の赤い手帳から』(三浦綾子著、小学館、1987年→2000年小学館文庫)である。かつて主婦の友社『わたしの健康』編集長だったころの、私の名前が出てくる。(※引用文中の…
[E:#x2605]三浦綾子さんの人生をテーマにした講座これまで数年にわたって、文教大学オープン・ユニバーシティ(社会人向け教養講座、越谷・湘南・東京あだちキャンパスで、春学期の5~7月・秋学期の9~12月に開講)で、『遠藤周作の「病い」と「神さま」』シリーズを通して、〈「苦しみ」をともにする永遠の同伴者、イエス・キリスト〉について、受講者の皆さんといっしょに考えてきた。2024年度の講座ではさらに、遠藤周作さんの帰天(1996年9月29日)から2年後、夫を身近で見守ってきた…
連載コラム№190をお届けします。 今回は、文教大学越谷校舎の『遠藤周作の「病い」と「神さま」――母、妻、父、息子――の物語を読む』に関連した内容です。タイトルは『「踏むがいい」―—〈沈黙の声〉。痛さを分つため十字架を背負ったイエス。』としました。『沈黙』のクライマックスシーンですが、『憐憫と愛情は違う』をはじめ、いろいろ考えさせられる問題提起がありました。 詳細は[E:#x261E] ダウンロード - 190.pdf [E:#x2606]原山建郎[E:#x2606]
№189では日本語と英語の「オノマトペ」や短い定型詩(和歌、俳句、自由律俳句、短歌)に詠われた「オノマトペ」をとり上げました。とくに、日本語の「オノマトペ」は、大自然の営みを「音」でとらえた感性(皮膚感覚・内臓感覚)が組みたてた「からだことば(身体言語)」だと思ったことでした。これらのトピックは、いわば私の勉強ノートのようなものですが、皆さんも「たのしい日本語」をご堪能ください。 詳細は[E:#x261E] ダウンロード - 189.pdf まだまだ暑い日がつづきます。お時間…
この6月から7月にかけて、文教大学越谷キャンパスで行った『たのしい日本語―—おもしろ〈ことば〉 その1』講座では、配布資料を作成するために市川市と松戸市の図書館からたくさんの本を借り出して、「たのしい日本語」の魅力にどっぷり浸かった、まさに至福のひとときでした。№188では「同音異義語」と「国字(和製漢字)」をとり上げました。 詳細は[E:#x261E] ダウンロード -188.pdf 次回№189では日本語と英語の「オノマトペ」や短い定型詩(和歌、俳句、自由律俳句、短歌)に…
連載コラム「つたえること・つたわるもの」№187『メトロ駅名、案内表示、車内放送はフランス語。券売機は4言語に対応。』をお届けします。今週末、7月26日19時30分(日本時間27日2時30分)に始まる「パリ五輪・パリパラリンピック」からの発想で、パリ・メトロと東京・都営地下鉄、それぞれの駅名・案内表示に見る「多言語表記」の取り組み方について考えてみました。私がパリに行ったのは、今を去ること52年前(1972年)です。当時の通貨はユーロではなくフラン。日本で日本円を米ドル旅行小…
[E:#x2605]病いる(病いを生き切る)、〈道しるべ〉を立てる、〈救死〉という視点も必要である。先月18日、「死の受容」研究会(第12回定例研究会、Zoomミーティング、テーマは「クオリティ・オブ・デス」〈泣いて〉生まれて〈笑って〉死ぬ――〈いのち〉の臨界点(Critical point of Life)をさぐる)には、主催者から送っていただいた「参加者のアンケート」(感想・意見・質問)の記述から、キリスト教や仏教などの聖職者・僧侶、病院などでターミナル期の臨床に携わる医…
去る5月18日(土)午前10~12時、桜美林大学リベラルアーツ学群准教授(神学)、長谷川(間瀬)恵美さんが研究代表者である「死の受容」研究会の第12回定例研究会(Zoomミーティング)で、話題提供者(キーノートスピーカー)をつとめた。この研究会は、日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)が科学研究費を助成する「科学研究費基盤研究C(一人又は複数の研究者が共同して行う独創的・先駆的な研究。助成期間は3~5年間)」のひとつで、『患者を看取った宗教者の「死の語り」に関する研究…
私はかつて、毎月1回(7年3カ月間)、1ページの連載コラム『ブックセラピー(book therapy)』を『出版ニュース』誌に書いていた。シリーズ名の「ブックセラピー」は、清田義昭編集長から与えられた課題、あるいは宿題のようなタイトルだった。たとえば、「リーダー(読み手・reader)」が主語なら「この本を読むことで〈癒される〉」のかどうか―—「ブック(書き手・writer)」が主語なら「どのように読んでもらえたらうれしいか、書き手の気持ちが伝わることで〈癒される〉」のかどう…
…プした、連載コラム「つたえること・つたわるもの」№183『そのときは「家」で――〈なかよし〉時間、〈自然死〉ハイライト。』https://oyajijyan.cocolog-nifty.com/enurse/2024/04/post-dba459.htmlをお届けします。先週、野の花診療所(一階は一般診療外来、二階に19床のホスピスベッドがある)所長、徳永進さんが、2カ月前に上梓したばかりの最新刊『いのちのそばで』(朝日新聞出版、2024年2月28日第一刷)を読んでいたら、サ…