在宅看護研究センターLLP

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2025-01-01から1年間の記事一覧

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№206「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学8 「傾聴の本質」を考える 3

今回のコラム№206「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学8 「傾聴の本質」を考える 3――「看取りの光景」から「伝わる」もの。」は、かつて私が非常勤講師をつとめていた東洋鍼灸専門学校で担当した授業、「社会学」の後期試験問題をまるごと紹介します。この試…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№205〈いのち〉と〈からだ〉の社会学7「傾聴の本質」を考える2「ターミナルケア」としての聞き書き。

今回のコラム№205「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学7 「傾聴の本質」を考える 2 ――「ターミナルケア」としての聞き書き。」は、『驚きの介護民俗学』(医学書院、2012年)の著書もある六車由美さんの講演『人生のターミナルケアとしての聞き書き――介護民俗…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№204〈いのち〉と〈からだ〉の社会学6「傾聴の本質」を考える 1 ―― 相手の思いは「耳と目と心」を傾けて聴く。

1.久保田聰美さんの連載コラムから、「ストレスマネジメント」を読む。久保田聰美さん(近森病院総看護師長/高知女子大学大学院看護研究科教授)が、『医学界新聞』(医学書院発行)に連載していたコラム「ストレスマネジメント その理論と実践」からの長…

健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№203 〈いのち〉と〈からだ〉の社会学4 ホメオパシーその4「患者の物語から人生を癒す薬をさがす、ホメオパシーの自然医学」

2006年に上梓した拙著『あきらめない!もうひとつの治療法』の「まえがき」を、「ナラティブ・ベイスド・メディシン(NBM=物語に基づく医療)」から書き始めました。これは1998年、英国で初めて提唱された医療コンセプトのことで、患者のナラティブ(物…

健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№202〈いのち〉と〈からだ〉の社会学4 ホメオパシーその1〈からだ〉・〈こころ〉・〈いのち〉、人間をまるごと癒す「場のエネルギー」

今回と次回は、「ホメオパシー療法」を日常の診療にとり入れ大きな効果を挙げている二人の医師を紹介します。今回のコラム№202 では「ホメオパシーその1」として帯津良一さんを、次回コラム№203では「ホメオパシーその2」として中村裕恵さんの取り組みをと…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№201 〈いのち〉と〈からだ〉の社会学3 治療と手当て、完全治癒と完全寛解

今回は、「治療と手当て」と「完全治癒(ちゆ)と完全寛解(かんかい)」、豪華二本立てです。そして、キーワードは、「キュア(cure)治療/医療/療養」と「治癒(healing)」、「ケア(care)世話/看護/養護/介護/介助/維持管理」と「寛解(remissio…

本年度のフット・プラネタリウムがある癒し空間&「極力自力」の秘訣体験は、11月22日が最終となります。

【メッセンジャーナース研鑽セミナー】第45回を迎える研鑽セミナーⅠ「信頼を得るメッセンジャー力 ~ 鍵を握る 非言語的コミュニケーション」のサブタイトルがより詳細に!・・・量られる看護の〝心とわざ〟~ 気配の察知・・・に訂正されました。

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№200 「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学2 死んだら、一巻(いのち)の終わり?」

今回のトピック(話題)は、「死んだら、一巻(いのち)の終わり?」という禅の公案(問い)です。この「一巻(英語でvolume=巻物)」とは、私たちがいま生きている(この世の)人生という「物語」のことです。私たちは、あるとき「there(あっちの世界)」…

【システムのスタッフは、今】在宅看護研究センター付属訪問看護ステーションは、「良く話しを聞いてくれるステーションに頼みたかったので」を心に留め、スタッフそれぞれに潜んでいた看護の〝心とわざ〟をさらに磨き活かしながら、新たな一歩を踏み出しています。あなたも、センターのスタッフに!

http://www.nursejapan.com/visitingnursingstation/2025/11/post-a2e0eb.html

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№199「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学1 胎内で見る〈生命進化〉三十五億年の夢」

今回からしばらくの間、連載コラム「つたえること・つたわるもの」のテーマを「〈いのち〉と〈からだ〉の社会学」シリーズとしてお届けします。このコラムは、2013~2014年の二年間、私(非常勤講師)が東洋鍼灸専門学校で配布した、〈である調〉の「社会学…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№198『「くつろぎ傾斜」は治してほしいからだの姿勢、「風邪」は引くもの抜けるもの――からだの大掃除。』は、前回の№197『インド、中国から伝わり、日本の医療風土で発芽した、東方伝統医学の〈実生化〉を考える』につづく「日本における東方伝統医学の〈実生化〉」第2弾です。

〈実生化〉を意味する英語in-culutulatoion(インカルチュレーション)は、キリスト教――とくにカトリック教会で使われる用語で、「文化内開花、文化的受肉、文化受容、土着化」などと訳されます。その語源を調べると、接頭辞であるinは古英語やラテン語のin…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№197 「インド、中国から伝わり、日本の医療風土で発芽した、東方伝統医学の〈実生化〉を考える」

今回のテーマは『インド、中国から伝わり、日本の医療風土で発芽した、東方伝統医学の〈実生化〉を考える』です。№194『「〈ゆるし〉のちから」―三浦綾子/「誰にも人生の踏絵がある」―遠藤周作』――〈西欧から伝えられ、日本の宗教風土で発芽した「ひと粒の…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№196『歯科医師の証言で「原爆の日」を、やなせたかしの遺言で「敗戦の日」を、まど・みちおの童謡詩で「世界の平和」を考える』 戦後80年となる今年、2025年8月6日に「平和記念日(広島市)」、8月9日に「県民祈りの日(長崎市)」、8月15日に「敗戦の日」を迎えます。

戦後80年(昭和100年)を迎えたこの夏、「ヒロシマ原爆の日」(8月6日)、「ナガサキ原爆の日」(8月9日)、「敗戦の日」(8月15日)について、来年一月に満八十歳を迎える戦後ッ子――私(原山)自身が改めて「戦後」を考える手がかりに、大切なトピックを三…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】№195『「ゆるさない」自分の心を「ゆるす」/立つことだけが「奇跡」ではない。』

今回のコラム№195は、前回のコラム『「〈ゆるし〉のちから」―三浦綾子/「誰にも人生の踏絵がある」―遠藤周作』――〈西欧から伝えられ、日本の宗教風土で発芽した「ひと粒の麦」――キリスト教の「実生化」〉を受けて、「ほんとうのゆるし」と「ほんとうの奇跡」…

フォーカスセミナー「極力自力」の秘訣体験、次回は7月25日です。

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】しばらくお休みしていた連載コラム「つたえること・つたわるもの」を、5カ月ぶりに再開します。 「つたえること・つたわるもの」№194 「〈ゆるし〉のちから」―三浦綾子/「誰にも人生の踏絵がある」―遠藤周作

今回のコラム№194は、昨年までの数年間、やはり文教大学オープン・ユニバーシティで講じた『遠藤周作子の「病い」と「神さま」』講座と、今回の『三浦綾子の「病い」と「神さま」』講座(今月末に最終回となる)に共通する重要なテーマ、〈西欧から伝えられ…

看護ネット・ラーニング講座 こころガーデニング「信頼を育てる コミュニケーション&カウンセリングマインド」、ご要望に応え、個人無料相談を組み入れて再開。

お問合せ・受講申込は、seminar1@e-nursene.jp へ

3.11の際、村松が立ち上げた、セカンドハウスよりどころ「ここさこらんしょ」で共に生活した双葉町出身の石田母さんに会いに行ってきました。

6月21日1泊2日で東京のメッセンジャナース3人で福島に行ってきました。 3.11の際、村松が立ち上げた、セカンドハウスよりどころ「ここさこらんしょ」で共に生活した双葉町出身の石田母さんに会いに行ってきました。2年間の活動の中で、地域のサービスを導入…

【嬉しいメール】気温差の激しい5月ですが如何お過ごしでしょうか? 依頼を受けてインタビューされたものが、先日来よりyoutubeで配信になりました。

私、実は一月末に引っ越して来たのです! 前の恵比寿のところの家賃が高過ぎて、とてももう限界でやっていけませんでした。今のところも前よりは手狭になりましたが、静かでとても良いです。母も気に入っているようです。ただ、母のパーキンソン病が大分進ん…

【システムのスタッフは、今】在宅看護研究センターLLPの実戦部隊、4月1日は日本在宅看護システムの創立記念日です。皆様に育ててもらいここまで来られたことに、感謝し更に一丸となり進んでゆきたいと思います。

昨日迄の初夏を思わせるような暖かさから一変し冷たい雨ですね。春は三寒四温、とはいえ年々その差が激しくなっている感じがします。 そして嬉しいお知らせが2つあります。一つは、栗原さんが明日退院することになりました。眩暈はまだありますが生活リハビ…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№193 マスコミ人が失った「感動する魂」、〈エディターシップ〉をとり戻せ。

先月27日、フジテレビの「中居正広トラブル」を巡って10時間超に及んだ記者会見では、このトラブルを2023年6月に把握しながら隠蔽が疑われる港浩一社長(同日辞任)をはじめ、同社経営陣の責任を問う声が上がりました。私はしかし、「中居正広トラブル」問題…

『生きづらさ』を乗り越える ー 今、必要だから  非言語的コミュニケーション及び非指示的技法の学びは、職種云々に関係なく、それぞれに備わっている力を引き出し、「お互い様」の精神と共に個々人を自己実現へ導く一つの大切な手段になるはずです。

全国各地に、様々な形で相談室が拡がっております。一方で、離職者や不登校が増え、閉じこもりがちな人も増え続けているとのニュースに触れることが多くなり、自殺者の8割以上が自殺前に行政の窓口を訪れていたという調査結果も見過ごせない事実です。また…

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」N0_192 「平凡な日常」を切り捨てずに、「深く大切に生きる」ということ。

今年の初荷、連載コラム№192をお届けします。前回に引き続いて、三浦綾子さんのことを書きました。 今回も前回と同じように、2025年度に開講する文教大学オープン・ユニバーシティ講座資料を作成するために、1990年代後半、三浦綾子さんから送っていただいた…